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ロココ劇場の技術部主任が自ら誘うスペシャルなバックステージツアーを2ヶ国語(ドイツ語日本語)で開催!
キュヴィリエ劇場は、1751年から1755年にかけて、バイエルン選帝侯マックス3世ヨーゼフの命により建設され、今に至る、世界でも非常に珍しい、現存するロココ時代からある劇場の一つです。
この劇場の技術部主任が自ら私たちのために劇場を特別に案内してくれる機会をいただきました!昨年よりこの劇場のスタッフとしても活躍している釣が、日本語通訳を入れつつこのツアーをサポートします。劇場バックステージツアーの前には釣と参加者みんなで食卓を囲み、和気藹々のブランチタイムも楽しめます。ミュンヘンの歴史ある劇場にプロと仲間と一緒に足を踏み入れる、そんなスペシャルな時間を一緒に過ごしませんか?
【集合場所】
レストラン "Zum Franziskaner "前
(Residenzstraße 9, 80333 Munich)
その後、キュビリエス劇場ステージ入口
(Residenzstraße 1, 80333 Munich)
【所要時間】約60~90分
対象 大人・子供
(年齢制限は特にありませんが、劇場内は暗く複雑で危険なところも多いので、ツアー担当者の指示通りに動けて、1時間以上立っていられる、また集中して静かに話が聞けるお子さんに限ります。お子様は大人の同伴が必要です。)
ベビーカー、車椅子でのご参加はできません。
【日時】
2024 年5月26日(日) 11:30-14:30 ごろまで。
【当日のスケジュール】
11:30 レストラン "Zum Franziskaner "前集合
11:45 ブランチ(昼食)
12:45 キュビリエ劇場(舞台入口)へ移動
13:00 バックステージツアー
14:30頃 終了
お子様が小さいなど、理由によりレストランには行かず、直接バックステージツアーだけ参加されたい方はその旨ご相談ください。
【費用】
ブランチでのレストランでの飲み物・食べ物は参加費とは別途、自己負担となります。
【その他】
申込締切:2024年5月20日まで
定員30名。(チケットは先着順)
Anna Etsuko Tsuri
オペラ演出家、指揮者& フルーティスト。NHK BSに『夢の音楽堂 小澤征爾が誘うオペラの世界・ウィーン国立歌劇場バックステージツアー』などで度々出演。ドイツの名門、国立音楽大学ハンスアイスラー、及びウイーン国立音楽大学のオペラ演出学科に日本人として初めて入学。これまでウィーン国立歌劇場、ニューヨークメトロポリタン歌劇場、パリ太陽劇団などで研修を重ねる。幼少の頃ころよりミュージカルやダンス、指揮、楽器演奏や声楽に親しんでいることを生かして、音楽を最大限生かし歌手の声に負担のかからない演技の指導をすることには定評があり、ドイツを中心に歌手のための演技指導や歌曲分析クラスにも活発に行なっている。2019年からバイエルン国立歌劇場に、2023年からはレジデンスシアターにもスタッフとして活躍中。2024年より、オーケストラクラブ1893ニュールンベルグの首席指揮者にも就任。www.annaetsukotsuri.com