

ドイツ歌曲がめちゃくちゃ面白い シューマン「愛と女の生涯」で感受性のスイッチが入っちゃった歌手の話
コロナ禍から始めた、オンラインでのセミプライベート歌曲講座シリーズ。いずれもシューマン作曲の連作歌曲「ミルテの花」全曲、「詩人の恋」全曲とやってきて、半年ほど前から「女の愛と生涯」全曲に取り組んでいます。 セミプライベートなので超少人数制で、現在、2組の歌い手さんとピアニストさんが受講してくださっています。少人数なので、一人一人のレベルに合わせて、じっくりいろいろな角度からアプローチできるクラスになっていて、皆さんの上達が毎回感じられて教えさせていただいている私自身がめちゃくちゃ楽しんでいます。 ドイツ歌曲って、ものすごい繊細な感受性や表現力、想像力を必要とします。オペラよりもずっと繊細。そしてペアとしての関係性もとても大切。 ピアニストは、音色の作り方、和声の響かせ方、言葉の向かう方向性とメロディーの向かう方向、自分が歌い手に合わせるのか、ピアノが引っ張っていくのか、はたまぐっと自己主張をするのか、歌い手のその曲における役柄とピアノの役柄など、本当にたくさん感じながら演奏をしなければいけません。 歌い手も、ドイツ語発音の正確さはもとより、ド


海の美しさに驚いた!クロアチアへの旅
この夏、私は、夏のバカンスとして、3日間だけクロアチアに一人旅をすることに決めた。今年は年明けからずっと忙しく、8月の劇場のお休みの時期もなんだか忙しくてずっと仕事に追われていたので、新しい9月からの新シーズンが始まる前にどうしても数日だけでも、頭をすっからかんに休める必要...



