

海外で納豆を作る
海外で納豆を作るようになると、海外生活一人前、というのだと、昔留学仲間の先輩が言っていた記憶がある。私は今年でちょうど海外20年目になる。パンでもあんこでも、なんでも大体手作りする私であるが、今年に入るまで納豆には手を出さなかった。納豆の手作りを始めたこの海外生活20年目。やっと一人前になったのかもしれない。笑 友達に「納豆作りをチャレンジしているがいつも失敗する」と相談を受けたので、私の作り方をここに紹介しておく。どなたかのお役に立てれば幸いである。 納豆の作り方 #1 大豆を洗って、8時間以上たっぷりの水につける 水につける前の大豆。ドイツ産なので小さめ。 8時間経った豆。ずいぶん大きくなった。 #2 蒸し器を用意する。(蒸し器がない場合は煮るのでもok) 本当に普通の蒸し器でオッケー。 #3 日本の手ぬぐいを用意してその中にふやかした大豆を入れる。 手ぬぐいは100均のでオッケー。 #4 大豆を手ぬぐいで包み、蒸し器の下には水を入れて火にかける。 #5 柔らかくなるまでひたすら蒸す。...


短調ってなんぞや?
【短調は半音が多いか、について】 「短調とは半音が多いものをいうの?」という質問をもらったことがあるので、ここに短調とは何か、という点について簡単にまとめておこうと思います。 【短調の種類】 まず、クラシック音楽において、短調には3種類あります。自然短音階、和声短音階、旋律短音階の三つです。 まず、ハ短調の場合で考えてみましょう。わかりやすく同音の長音階(=同主調)から短調を作ってみます。ハ短調の同主調、ハ長調(シャープやフラットが全くついていない調)で考えると、そこから、三つから一つのフラットをつけると短調になります。数は、自然短音階は三つ、和声短音階は二つ、旋律短音階の場合はちょっと複雑で上に向かっていくときと下降するときで数が変わります。 ただしこれはハ短調の場合だけであり、他の調の場合、例えば元々同主調ではたくさんのフラットがついている場合などで、短調になるとそのフラットがとれる場合もあります。(正しくはナチュラルをつける) 【音階は音と音の間の幅で決まる】 えー、なんじゃそりゃー!と思った方!大丈夫ここから詳しく説明していきます。...


ドイツで節分
先週は立春でしたね! 旧暦では今日がお正月になるそうです。 節分はされましたか? 私は毎年、豆まきはするようにしています。 なんでも豆を巻くことで空間が浄化されるんだそうです。 節分用の豆なんて、もちろんドイツでは売っていないので、 自分で毎年作っています。...


音楽に魂を!心の声に正直に生きる 6
長いブログになりましたので何回かに分けてお送りします。 目次 day 1 【この2年を振りかえって】 【オペラの演出家の仕事って?】 【なぜ自分が演出家を目指したか】 day 2 【海外で勉強したこと】 【オペラ演出は妥協の連続】 day 3 【もう一つの道】 【 不自由から生まれた奇跡】 day 4 【チャレンジで見えた素晴らしい世界】 day 5 【もう常識には囚われない】 day 6 【自分の心の声を聞こう 】 day 6 【自分の心の声を聞こう】 私だけでなく、 たくさんの人が この2年、 大きな世界の波に翻弄されながらも、 それはつまり、 立ち止まるチャンスをもらった、 自分の足元を見直す機会になった、 と感じていると思います。 その小さな自分の中の気づきを 一人一人が大切にする時なんじゃないかなあ。 現代人は自分の体の中で感じる本心を 無視する、または 理性で押さえつける傾向がありますが、 もうそれ、終わりにしませんか? 嫌なことは素直に「嫌」という、 やりたいと思うことは「やりたい」という、 そして他人の心の声をきちんと


音楽に魂を!心の声に正直に生きる 5
長いブログになりましたので何回かに分けてお送りします。 目次 day 1 【この2年を振りかえって】 【オペラの演出家の仕事って?】 【なぜ自分が演出家を目指したか】 day 2 【海外で勉強したこと】 【オペラ演出は妥協の連続】 day 3 【もう一つの道】 【 不自由から生まれた奇跡】 day 4 【チャレンジで見えた素晴らしい世界】 day 5 【もう常識には囚われない】 day 6 【自分の心の声を聞こう 】 Day 5 【もう常識には囚われない】 ここにきて、 私が本当にこの世の中に役に立つこと、 私がやるべきこと、が わかってきた気がしています。 これまでの『常識』を『足枷』にする時代は 終わりましたね。 気がつけば、 YouTubeやブロガーなど、 もう数年前から 社会の常識を跳ね飛ばして 自分のやりたいことを 堂々とやっている、 パイオニアたちがいるのですもの! 自分だけじゃない。 怖くなんてない。 自分に自信を持って あたらしい世界への 一歩を踏み出そう。 堂々と生きていこう。 今、私は、 2年前には腹が立ってしょう


音楽に魂を!心の声に正直に生きる 4
長いブログになりましたので何回かに分けてお送りします。 目次 day 1 【この2年を振りかえって】 【オペラの演出家の仕事って?】 【なぜ自分が演出家を目指したか】 day 2 【海外で勉強したこと】 【オペラ演出は妥協の連続】 day3 【もう一つの道】 【 不自由から生まれた奇跡】 day 4 【チャレンジで見えた素晴らしい世界】 day 5 【もう常識には囚われない】 day 6 【自分の心の声を聞こう 】 Day 4【チャレンジで見えた素晴らしい世界 】 ドイツ歌曲のクラスの準備はオペラよりもむしろ ずっと細かく繊細で正確性が求められ、 ドイツ文学史、ドイツ語発音学、 音楽楽曲分析、声楽テクニック などなど、多岐にわたりますが、 その準備が何よりも楽しく、 準備をすればするほど、 自分自身ドイツ歌曲に対しての 新たなる素晴らしさや発見を見出すのです。 そして2週間前、オンラインで 日本の皆様を対象にした 大きなドイツ歌曲講習会を 開催させていただく運びとなりました。 ここ1年弱、和気藹々と楽しく この音楽性にフォーカスした



